介護スクールを選ぶ際に注意するべきポイントについて解説!

公開日:2022/02/01


介護スクールは全国にあり、その数も豊富です。どんなスクールが適しているのか、何を基準に選べばよいのか悩みがちです。失敗せずに自分にぴったりな介護スクールを見つけるポイントから、知っておきたい介護資格の種類をご紹介します。ぜひスクール選びの参考にしてみてください。

介護資格の主な種類

介護には唯一の国家資格である社会福祉士、介護の基盤となる初任者研修など、さまざまな資格があります。介護資格についてご紹介します。

介護職員初任者研修

介護の基礎を学んだ証明となる資格です。介護職員初任者研修では食事、入浴、排泄、着替えなど身体介護の技術と知識を習得できます。9科目130時間のカリキュラム受講を定められており、受講後は修了試験を受験し合格して資格を取得します。受験資格はとくになく、試験に落ちても再試験が可能です。介護資格の中では難易度が低く、介護を初めて学ぶ人におすすめの資格です。

介護福祉士実務者研修

平成19年ホームヘルパー1級から名前変更しています。介護福祉士実務者研修は初任者研修よりさらに深い専門的な介護の知識、技術を学びます。また修了者はたん吸引や経管栄養など医療的ケアの実施が可能です。20科目450時間のカリキュラム受講が定められており、初任者研修のような修了試験の義務は定められていません。

しかし修了試験を設けているスクールは多くあります。介護福祉士国家試験を受験するための必須資格であり、介護福祉士を目指しているのであれば取得しておきたい資格です。

さらに介護福祉実務者研修はサービス提供責任者として働くことも可能です。サービス提供責任者は訪問介護事業所で配置義務が決められているため、需要が高く転職や就職に有利な資格です。サービス提供責任者は訪問介護計画書の作成、利用者の契約業務、ヘルパーのシフト作成や調整または指導を行えます。多くのスクールでは初任者研修+実務者研修のセットコースがあるので、スムーズなスキルアップを狙いたい人におすすめです。

介護福祉士

介護職の唯一の国家資格である介護福祉士は高度な知識と技術、そして現場のリーダーとしての役割が求められる力を身につけます。就職や転職に有利で介護福祉士を持っていると給料が大きくアップすることもあります。

介護職で安定した雇用を求めるのであれば、絶対に手にしておきたい資格NO.1です。介護福祉士の取得を目指すには現時点の自分の状況によってルートは変わります。それぞれ特徴を確認しましょう。

・実務経験
実務者研修やヘルパーを所持しており、実務経験3年以上ある人を対象としたルートです。

・福祉系高等学校
福祉系の高校に2009年度以降入学し、カリキュラムを修了して卒業した人や、2009年度以降に特例高等学校に入学・卒業し9か月以上の介護実務経験をした人を対象としています。

・養成施設
高校卒業後2年制の介護福祉養成施設を卒業、福祉系大学や社会福祉養成施設など卒業後1年制以上の介護福祉士養成施設を卒業した人が対象です。

認定介護福祉士

2015年から「一般社団法人認定介護福祉士認証・認定機構」が認定した民間資格です。介護福祉士よりさらに利用者への柔軟な対応をするための専門的な知識、スキルの習得を目的としています。認定介護福祉士の養成研修の受講・修了により与えられる資格です。

受験資格には介護福祉士としての実務経験5年以上が必要となります。介護士としてだけでなくリーダーとして介護職員のサービス向上の指導力・実践力も身につけられます。

ケアマネージャー

ケアマネージャー(介護支援専門員)は利用者が適切な介護保険サービスを受けられるようにケアプラン作成をしたり、事業者との調整を行ったりなど、介護保険のスペシャリストです。2018年からケアマネージャーの受験資格が厳しくなりました。介護福祉士や社会福祉士など特定の国家資格を有し、その国家資格に基づく業務の実務経験が5年以上、従事日数900日以上であれば受験可能です。

また該当する国家資格を保持してなくても生活相談員や支援相談員など、規定した相談援助業務に通算5年以上、従事日数900日以上でも受験可能ですケアマネージャーは介護施設以外にも地域包括支援センターや福祉用具関連の事業など働き口は幅広いです。

介護資格の取得メリット

介護資格を取得する最大のメリットは転職の幅が広がることでしょう。介護は無資格でも求人は出ていますが、数は少ないです。しかし何らかの介護資格があれば求人の数も一気に増えて希望条件と一致する求人を見つけられるでしょう。

さらに資格があれば給料も大きく変わります。介護職は給料の安いイメージですが、資格取得すれば資格手当などが入り、収入も増えます。

介護スクールを選ぶ際に注意するべきポイント

介護スクールは多くあります。どのように選べば失敗せず、自分に適したスクールを見つけ出せるのでしょうか。介護スクールを選ぶときは、コース数や最短取得などを意識しましょう。気にしたいポイントを3つご紹介します。

コースや受講日程の種類が豊富であること

介護スクールを受講する人は働きながらや育児の合間など、一人一人違ったライフスタイルだと思います。掛け持ちで介護スクールを学ぶのであれば、平日の夜や土日も開校しているスクールを選びましょう。また通信で学びたい人は通信学習との併用ができるか確認をします。

最短どのくらいで取得できるか

初任者研修の場合、最短1か月で取得できる介護スクールがあります。1日でも早く取得したい、早く転職・就職活動をしたい人は最短取得を確認しましょう。どのくらいで取得できるかはスクールやコースによって大きく変わります。気になる介護スクールがあれば必ずチェックをして、取得までのスケジュールを考えてから申し込むようにしましょう。

就職サポートについて

資格を取得したなら、介護の道で就職したいものです。介護スクールの就職サポートでは求人サイトにはない求人を紹介する場合もあります。選択肢を広げたい人は、就職サポートの充実度もチェックしておきましょう。

 

介護スクールは多くの種類があり、特徴もスクールによってさまざまです。とくにコースの豊富さ・取得までの最短日数・就職サポートについては必ず確認しましょう。人気の介護スクールやコースはすぐに応募を締め切るかもしれません。介護資格の取得を考えたら、早めに実行に移して自分の希望とする介護スクールへ入校しましょう。

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